FALLOUT.INIは通常 "マイドキュメント\My Games\Fallout3"以下に作成されます。
ファイルを編集する事でさまざまな設定を変更できます。このページはその情報をまとめたものです。
FALLOUT.INIを除くパフォーマンス向上策については パフォーマンス/PC を参照
FALLOUT.INIを編集するとシステムが不安定になる恐れがあります(特にパフォーマンス改善)。編集する前に必ずバックアップをとりましょう
設定ファイルにはFALLOUT.INIとFalloutPrefs.iniの二つがありますが、
FalloutPrefs.iniはFalloutLauncherが主に使用し、FALLOUT.INIはオプショナルな設定をする時に使用します
マイドキュメント\My Games\Fallout3
かなりの部分で、同社のリリースしていたTES4:Oblivionと共通するようですので、それの資料をとりあえずは参考にして良いと思います(ObWikiJP:攻略記事/oblivion.ini)
他にも以下のアドレスが参考になります
http://www.tweakguides.com/Fallout3_1.html
fDefault1stPersonFOV=90.0000 (初期値は55.0000)
fPipboy1stPersonFOV=60 (初期値は47.0)
[General]の下に追記 bDisableAllGore=1
bDisablePlayerCollision=1(初期値は0)
iConsoleTextYPos=200 iConsoleTextXPos=940
iPresentInterval=0
[Controls]の下に追記 fForegroundMouseAccelBase=0.0000 fForegroundMouseAccelTop=0.0000 fForegroundMouseBase=1.0000 fForegroundMouseMult=0.0000
iMinGrassSize=140(初期値は80)
bDrawShaderGrass=0
(初期値) uInterior Cell Buffer=3 uExterior Cell Buffer=36 uGridsToLoad=5
例 PCの搭載メモリが1GBの場合 iPreloadSizeLimit=52428800 PCの搭載メモリ2GBの場合 iPreloadSizeLimit=104857600
bSelectivePurgeUnusedOnFastTravel=1
bUseHardDriveCache=1(初期値は0)
bBackgroundLoadLipFiles=1(初期値は0) bLoadBackgroundFaceGen=1(初期値は0) bBackgroundCellLoads=1 bLoadHelmetsInBackground=1 iBackgroundLoadLoading=1 bBackgroundPathing=1 bBackgroundNavmeshUpdate=1 bCloneModelsInBackground=1(初期値は0)
bUseThreadedBlood=1(初期値は0) bUseThreadedMorpher=1(初期値は0) bUseThreadedTempEffects=1 bUseThreadedParticleSystem=1(初期値は0) bUseThreadedAI=1(初期値は0) bUseMultiThreadedFaceGen=1 bUseMultiThreadedTrees=1 iNumHavokThreads=5(初期値は1)
[General]の下に追記 iNumHWThreads=2
メモリはビデオカードが一部を共有する場合があるため、エリアによってはビデオカードのほうにメモリを持っていかれてゲームが使うことができるメモリが少なくなる場合があります。
利用可能メモリが3GBあったとしても、ビデオカードが1GBほど使用すると、利用可能なメモリ量は一時的に2GBになるので、あまり搭載メモリだけを基準に上記設定を行うと水辺が現れたときや建物郡が出現したときなどにCTDを起こす場合があります。
あまり欲を出さずに余裕をもって設定してください。Cell BufferとiPreloadSizeLimitについては、前者をデフォルトのまま後者を倍にするくらいで十分な気がする。
Ctrl + Fを押すと目的の項目を探しやすいです。
iSize W=1280 iSize H=720
サポートされている解像度 1280x720, 1280x800, 1440x900, 1680x1050, 1920x1080, 1920x1200