チュートリアル †
Fallout 3のチュートリアルクエストの流れを画像を踏まえて紹介します。
PC向け英語版の物ですが、他の言語や機種でもそんなに変わらないと思いますので、ゲームの雰囲気の理解の参考にどうぞ。
目次 †
誕生 †
- まずはプレイヤーキャラクタ(以降PC)の誕生から始まり、性別の選択を行います
- 顔のエディットです。これら3つは後からもう一度変更できますので今は適当でOK
- 最初のクエスト、Baby Stepsの開始です。ここでは移動キー操作習得とキャラのステータス(S.P.E.C.I.A.L.)設定が行われます。
- パパがどこかに行ってしまったのでその間、部屋を冒険しましょう
- おや、ステータス解説本を発見。ここでPCのキャラステータスを設定します(これも後で変更可能)。
- ステータス設定が終わるとパパが戻ってきます。言うとおりに後についていけばそこでこのクエストは終了です
- 親友のAmataとパパが10歳の誕生日を祝うパーティを開いてくれました。Amataとはこれからしばらく関わることになります
- 左がパパ、右はVaultの管理者とも言うべきOverseer。Amataの父親でもあります。Overseerが手に持っているのがPCがもらうPip-Boy 3000。
- Pip-Boyの画面を開いてみよう。かなりいろいろな情報を含むので慣れておくべし
- Partyのお客さんたち皆にいろいろ話しかけてみよう。プレゼントをもらえたり、ひと悶着あったり…
- 一通り話し終わるとパパがなにやら準備があるとか何とか。指示通りの場所に足を運ぼう
- パパの友人のJonas。上述の企てのもう一人の首謀者。愉快なお方
- なんと銃がもらえるとの事。さらに射撃訓練もさせてもらえる。弾は結構あるんで射撃のコツを覚えておこう。V.A.T.S.もやってみよう
- 一通り終わったら記念写真。この幸せが続けばよかったのだろうが…
- 主人公は16歳になりました。今度はG.O.A.T.というものを受けるようにと言われました。職業適性検査みたいなものです。
- G.O.A.T.が行われる部屋に行こうとしたら途中で粋がった連中に絡まれる親友Amataを発見。…あなたはどうしますか?
- G.O.A.T.開始。全部で10問、選択式の問題です
- 終わった後教官に聞くと、選択によって決定された3つのスキルにTagが振られています(画像の■のついているもの)。Tagのついたスキルは元のレベルから+15されています。ただ、Tagの割り当ては強制ではなく、ここで任意のものにつけなおすことが出来ます。また、後でもう一度だけ変更できるので適当でもOK
- 眠っていると親友のAmataにたたき起こされます。どうも父がVaultを逃げ出し、Overseerの指示で行われた尋問で父の友人のJonasが殺されてしまったらしい。次の追及の手は私の身に迫る事は確実である、と!逃げよう、父を追って!
- AmataがPistolを都合してきてPCに渡そうとします。また、PCの机の上には脱出に役立ちそうな心強いアイテムが色々あります。また左手に見える四角い白い箱には救急アイテム(回復アイテム)が入っています。ぜひ回収しましょう
- 警備の人が殺されています。何があったのでしょうか。彼の持ち物は逃亡の手助けになるかもしれません。
- 以前Amataに絡んでいた悪童、Butchが何か困っているようです。困った人は見逃せませんか?それとも、恨みをここで返しておきますか?全て判断はあなたの手にあります。
- Vaultには今まで見なかった得体の知れない生き物があちこちに出てきています。身を守るためには叩き殺さなくてはなりません
- Amataが父親であるOverseerと警備の者に尋問されています。親友を放っては置けませんか?それとも心を鬼にして彼女の時間稼ぎを感謝しましょうか?
- Vaultの出口に通じるトンネルの入り口は鍵のかかったOverseerの部屋にあり、セキュリティに保護されたコンピュータ端末で操作します。鍵や端末操作のPasswordはどこから手に入れられるのでしょうか。LockpickingやHackingの腕に自信が有ったらあるいは。
- Vaultの出口です。誰も入れず、誰も出さないVault 101の扉。ここから父を追って主人公は旅立つのです。
- Amataと最後の別れの挨拶を交わします。怪しい雲行きのVault101で無事で過ごして欲しいものです
- Vault 101から出るところ。背後でVault 101の大きな金属の扉が閉まる音がします。
ここで名前・人種・性別・顔・S.P.E.C.I.A.L.・スキルの全てを変更できます。変更できるのはここで最後なので心残りが無い様にがんばりましょう。
終わったら、さあ、未知の外の世界へ。