*プレイに関する基本知識(PC) [#rfadf827] 英語マニュアルを読まなくてもそこそこプレイ可能なPC版Fallout3ですが、直感的に解り難い点、ちょっと気づきにくい点などを解説するコーナー。もちろんマニュアルを熟読して理解するのがベターですが。記事のいくつかは2chのFallout3スレから引用しております。多謝。 **目次 [#c5452f0a] #contents *キーボード操作 [#p371e1b1] **アイテムを捨てる [#ta8d4885] -アイテムを右クリック **構えている武器を戻す [#x8ef9788] -Rを押しっぱなしにする。 **ライトをつける [#u5b0a42b] -TABを押しっぱなしにする。 **ラジオを聴く [#p8b71d34] -DATA画面のRadioでON-OFFが可能。 **アイテムをショートカット(HotKey)に登録する [#u9de37ff] -ITEM画面で数字キー(1〜8)を押すとHotKey登録画面になるので登録したいアイテムを左クリック。 *知識 [#v5915461] **落ちてる食料やトイレの水 [#c7cd670c] -トイレの水や落ちてる食糧とかは使うとRAD(Radiation:放射線障害)が加算されていく。RADが溜まると数値ごとにステータスにマイナス補正がかかって、最終的には死ぬ。RADは医者(100caps)か、Rad-X等の治療薬を使うと治る。 **ロックピッキング(Lockpicking) [#vf820c7c] -鍵ごとに難易度が設定されており、スキルが足りないと開錠を試みることすらできない。 -ドライバーはWASDキー、ヘアピンはマウスで操作する。ドライバーで鍵穴が水平になるまで回せれば開錠できるが、ヘアピンの角度が間違っているとヘアピンがガクガク揺れて最後には折れる。 -Fキーで自動開錠もできるが、失敗すると鍵穴が潰れて二度と開かなくなるので注意。 **ハッキング(Hacking) [#a2733ef6] -ハッキング対象ごとに難易度が設定されており、スキルが足りないとハッキングを試みることすらできない。 -ハッキングは表示されてる単語を選ぶと何文字あってるかが右下に出て、そこから次の単語を予測して3回以内に正しい単語を選べればOK。 **修理(Repair) [#neb9c0eb] -修理は二つ以上の同じアイテムをニコイチして1個のよりましなアイテムを作るイメージ。同じアイテム、あるいは似たタイプのアイテムが二つ以上あるときに片方のアイテムを選択してRを押すと、リペア画面になってどのアイテムを壊して部品にするか、みたいな選択が出る。但し上限CNDが決まっててこれがスキル値に関係していると思われる。 **首振り人形(Bobblehead) [#geca2a14] -世界のあちこちに落ちている小さな人形。集めると色々といいことがあるらしい。 -ゲーム中で入手できる家や部屋にはBobblehead専用の飾り台が置いてあり、所有しているBobbleheadを飾ることができる。 *おまけ [#gfb1d8f1] **冒頭部分のストーリー概要 [#n9982d06] 主人公はVault101で生まれ育った少年or少女。 19歳のある日、父親がVaultを脱走。 Vaultの最高権力者であるOverseerはその行為に怒り、 父の友である研究員Jonasを尋問させたあげく殺害してしまう。 命を危険に晒された主人公は、Overseerの娘・Amataの手引きでVault101を脱出、 父を追って広大な地上へと旅立つのだった…… **オープニングムービー日本語訳 [#t035a94f] 戦争・・・戦争は変わらない 人類誕生以来、そう原始の時代に岩と骨の武器を手にした時から ありとあらゆる名目のもと、人類は莫大な血を流してきた。 ある時は単なる宗教的正義感から、またある時は暴力的衝動にかられ戦った。 2077年、何千年にも渡って武力衝突を止めなかった人類は とうとう全滅の淵に追い込まれた。世界中が核の炎と放射能に包まれたのだ。 だが予期されていた通りこれで世界で終わったわけでない。 世界が破壊された事によって、 血塗られた人類の歴史が新たにスタートしたのである。 だが戦争・・・戦争は変わらない 核戦争勃発初期に、死の恐怖から逃れるため 大勢の人間が"Vault"と呼ばれるシェルターに避難した。 だが避難民がシェルターから出た時、 出迎えてくれたのは地獄のような荒野だった。 ただこの光景と無縁の人々もいた。Vault 101の住民だ。 上空から火の雨が降り注いだ破滅的な状況のさなか、 Vault 101の巨大なドアは厳重に閉じられた。 ここがあなたが生まれ死んでいく場所だ。 なぜならVault 101に来る人もいなければ、 ここを出て行く人もいないからである。