Fallout3 Wiki JP
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
(
+
) |
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
(
+
) |
ヘルプ
|
ログイン
]
MOD/Tool
の編集
Top
/
MOD
/
Tool
**[[FO3Edit>NexusFallout3:637]] [#z7026a57] 簡単な編集や、クリーニング機能などを備えたMODエディタツール。 Steamユーザは下記情報をレジストリに追記。この情報がないと動作しない様子 レジストリの編集はregedit.exeでググりましょう HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Bethesda Softworks\Fallout3 Installed Path = C\Program Files\Valve\Steam\steamapps\common\Fallout 3 64bit用 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Bethesda Softworks\Fallout3 Installed Path = C\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Fallout 3 -MOD環境を安定させる■MasterUpdate --exeの名称を"FO3Edit"から"FO3MasterUpdate"に変更して実行するとMasterUpdate Modeとなり、&br();適用中のMODを公式パッチv1.5対応のものに変換させることが出来る(FO3Edit v2.4〜) --変換するとespにesmフラグが付き、esmと同じように扱われる。元に戻したいときは、以下のいずれかを実行する。 ---exe名を"FO3MasterRestore"に変更して実行する。 ---通常のFO3Editを使用し、File HeaderのRecord Flagsで右クリックしてEditを選択、esmのチェックを外す。 ---FOMMのTool、TESsnipを使用。espをロードしたらTES4の項目をダブルクリック、esmのチェックを外してセーブ。 --Dataフォルダにespのバックアップデータができるので、HDD容量に注意。 -MOD環境を安定させる■Merged Patchの作成 --MOD同士の競合・余分な上書きを解消するパッチを作ることが出来る。&br();(例:モイラの商品リストにアイテムAを追加するMODとアイテムBを追加するMODの競合を解消し、AとB両方がリストに追加される)&br();以下その手順: ---1:FOMM等でMODのロード順を整えておく ---2:導入するMODに全てチェックを入れてFO3Edit起動 ---3:Background Loader: finishedと表示されたら左パネルを右クリックして"Create Merged Patch"を選択 ---4:任意の名前を入力してespを作成(例:Merged Patchと入力してMerged Patch.espを作成) ---5:FO3Editを終了してセーブ ---6:作成したespをFOMM等でロードオーダーの一番下に配置、アクティブにする --この作業はMODの構成を変更するたびにやり直すこと --少なくとも、MMMやWMK等の多くのespを使用するMODのパッチは作成しておいた方が良い -MasterUpdate、Merged Patch、下記のBOSS併用でMOD環境はかなり安定する -espが表示されない場合、BOSSを先に使うと表示されるかと
#author("2023-02-15T17:39:26+09:00","","") *Tool [#s2be14a8] 支援ツールや開発ツール。ゲーム起動時に使用されないスタンドアロンな物。 **目次 [#d228c42e] #contents *基本 [#n1bac9c7] **[[G.E.C.K.:http://geck.bethsoft.com/index.php/Main_Page]] [#r59edb49] Besethda公式のゲームエディタ。MOD作成をしたい人は必携。 **[[FO3Edit>NexusFallout3:637]] [#z7026a57] 簡単な編集や、クリーニング機能などを備えたMODエディタツール。 Steamユーザは下記情報をレジストリに追記。この情報がないと動作しない様子 レジストリの編集はregedit.exeでググりましょう HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Bethesda Softworks\Fallout3 Installed Path = C\Program Files\Valve\Steam\steamapps\common\Fallout 3 64bit用 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Bethesda Softworks\Fallout3 Installed Path = C\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Fallout 3 -MOD環境を安定させる■MasterUpdate --exeの名称を"FO3Edit"から"FO3MasterUpdate"に変更して実行するとMasterUpdate Modeとなり、&br();適用中のMODを公式パッチv1.5対応のものに変換させることが出来る(FO3Edit v2.4〜) --変換するとespにesmフラグが付き、esmと同じように扱われる。元に戻したいときは、以下のいずれかを実行する。 ---exe名を"FO3MasterRestore"に変更して実行する。 ---通常のFO3Editを使用し、File HeaderのRecord Flagsで右クリックしてEditを選択、esmのチェックを外す。 ---FOMMのTool、TESsnipを使用。espをロードしたらTES4の項目をダブルクリック、esmのチェックを外してセーブ。 --Dataフォルダにespのバックアップデータができるので、HDD容量に注意。 -MOD環境を安定させる■Merged Patchの作成 --MOD同士の競合・余分な上書きを解消するパッチを作ることが出来る。&br();(例:モイラの商品リストにアイテムAを追加するMODとアイテムBを追加するMODの競合を解消し、AとB両方がリストに追加される)&br();以下その手順: ---1:FOMM等でMODのロード順を整えておく ---2:導入するMODに全てチェックを入れてFO3Edit起動 ---3:Background Loader: finishedと表示されたら左パネルを右クリックして"Create Merged Patch"を選択 ---4:任意の名前を入力してespを作成(例:Merged Patchと入力してMerged Patch.espを作成) ---5:FO3Editを終了してセーブ ---6:作成したespをFOMM等でロードオーダーの一番下に配置、アクティブにする --この作業はMODの構成を変更するたびにやり直すこと --少なくとも、MMMやWMK等の多くのespを使用するMODのパッチは作成しておいた方が良い -MasterUpdate、Merged Patch、下記のBOSS併用でMOD環境はかなり安定する -espが表示されない場合、BOSSを先に使うと表示されるかと **FOMM(Fallout3 Mod Manager)[#gaopjk45] -[[Fallout Mod Manager - FOMM - Fork>https://www.nexusmods.com/fallout3/mods/20107]]: 現行版 -[[Fallout Mod Manager - FOMM>https://www.nexusmods.com/newvegas/mods/36901/]] --Ver0.12以降fomadを展開させる際にメッシュやテクスチャ等がきちんと導入されないことがある。 -~Fallout3ユーザ必携のMOD総合管理ツール -~下記機能がついており、特にロード順の変更とPackage Managerが便利 --PackageManagerによるMODの管理 --MODのロード順の変更 --bsaファイルのpack・unpack --簡単なesp,esm,sdpファイルの編集 --ArchiveInvalidation Invalidated.bsaの作成と適用 -詳しいFallout3 Mod Managerの使い方:[[MOD/Tool/Fallout3ModManager>MOD/Tool/Fallout3ModManager]] **[[Mod Organizer 2>https://github.com/ModOrganizer2/modorganizer/releases]] [#y220cc31] -[[公式サイト>https://www.modorganizer.org/]] -[[Mod Organizer 2の導入方法|skyrimshot>https://tktk1.net/skyrim/tutorial/installmo2/]] -[[Mod Organizer 2 詳細解説>https://skyrimspecialedition.2game.info/detail.php?id=6194]] -[[modorganizer2-linux-installer>https://github.com/rockerbacon/modorganizer2-linux-installer]] (Steam Deck使用可) -~Fallout 3だけでなく複数のゲームに対応したMODマネージャー。MODのインストール・アンインストールを容易にすることができる。MOD同士の競合の解決などの機能を含む。 -~特に、テクスチャMODなどのファイルを移動するだけでesmファイル等を要求しないMODの管理がしやすくなる。 **[[FOMS(Fallout Mod Sorter)>NexusFallout3:3596]] [#q2f1b0f1] esp, esmの読み込み順を自動的に調整してくれるツール 適用MODとsetting状況から変更が必要な箇所をアドバイスしてくれる機能付 ソートと同時にFallout.iniにArchiveInvalidationInvalidated!.bsaを自動で組み込むので、bsaの255字上限などに気を配っている人は注意 **[[FO3 Archive Utility>NexusFallout3:34]][#gra54a8r] bsaファイルをアンパック、リパックするツール。 **[[ArchiveInvalidation Invalidated!>NexusFallout3:944]] [#ucc2b756] Fallout 3\dataフォルダに ArchiveInvalidation Invalidated.bsa を生成し、Fallout.iniに適用してくれるツール。 読み込み順を本来のbsa(ゲームの各種データが格納されてる)より、dataフォルダ以下に展開したフォルダ優先に指定してくれるダミーのbsa。 これがあると、フォルダ構成とファイル名さえ本来と同じであれば、dataフォルダ以下にコピーするだけで Modのそれと置き換わるようになる。(espやesmで指定してる独自名称のファイルは除く) 一度入れれば、ArchiveInvalidation.txt が不要になるので便利。 同じ機能がFOMMのTOOLs>Archive Invalidationのチェックを入れる事でも実行されるので、そちらを使ってもOK。 **[[F3ArcInv>NexusFallout3:149]][#u85aec10] Dataフォルダ内のスキャンし、ArchiveInvalidation.txtを自動生成するツール。 不要なファイルがtxtに記載されCTDが発生しやすくなる事もある。 特に理由が無ければArchiveInvalidationInvalidated!.bsaの使用を推奨。 Fallout3のインストールフォルダを変更している場合、F3ArcInvが動作しない可能性あり。 **[[Little Boy>NexusFallout3:2094]] [#n5ca170e] Plugin,BSA,Savegame Managerや、Console Key Binder、Disable Intro Screen等の各種ユーティリティ機能のついた タスクトレイ常駐型の総合管理ツール インストール先はFallout3.exeと同じ階層の、フォルダ「Little Boy」内に。 **[[Wrye Flash>NexusFallout3:11336]] [#x0f5bb84] -Oblivionの[[Wrye Bash>http://wiki.oblivion.z49.org/?MOD%2FTool#m01735e4]]をFallout3向けに移植したもの。ツールの解説もリンク先のサイトに詳しく載っています。 -動作にはPythonとwxPython GUI libraryが必要です。 --Oblivion Nexusの[[Wrye Bash>NexusOblivion:22368]]にあるファイル「Wrye Python」に、必要な物がそろっています。 -Wrye Flashがうまく起動しない場合 --ケース1:Python3をインストールしていませんか?Python2と3は共存が難しいようです。一旦Python3をアンインストールしてみましょう。 --ケース2:Wrye Bash Debug.batを起動してみて、BashBugDump.logに以下のようなエラーが記述されませんでしたか? UnicodeDecodeError: 'ascii' codec can't decode byte 0x81 in position 34: ordinal not in range(128) このエラーがあった場合、Python27がインストールされたフォルダ \Lib\site-packages に、sitecustomize.py というファイルを新規作成し、以下の記述を加えて保存してください。 import sys sys.setdefaultencoding('sjis') これで起動するようになるはずです。 -Wrye FlashをMODインストーラーとして使うときの注意。&br();(Wrye FlashでのMODインストールについては、Oblivion Wikiの[[MOD/Tool/BAIN>OblivionWikiJP:MOD/Tool/BAIN]]を参照) MOD XXX │ ├00 main │ main.esp │ ├01 sub1 │ sub.esp │ └02 sub2 このような複合パッケージ構造にしたMODを圧縮する場合、エクスプローラで「MOD XXX」フォルダを選択して丸ごと圧縮すると、Wrye Flashが複合パッケージを認識してくれないようです。(OblivionのWrye Bashでは認識してくれます) 圧縮するときは、「MOD XXX」フォルダ以下の全てのファイル・フォルダを選択し(この場合00 main〜02 sub2)、「MOD XXX」の名前で圧縮すれば、複合パッケージを認識してくれるようになります。 もしくは、未圧縮のまま「MOD XXX」をBash Installersフォルダに入れ、Wrye Flash上で圧縮すると失敗がありません。 **【リンク切れ】[[BOSS for FO3 - Better Oblivion Sorting Software for Fallout3>NexusFallout3:10193]] [#h272394b] esp, esmの読み込み順を自動的に調整してくれるツール。 %%\Fallout3\dataに入れてBOSS-F.batから起動する事。%% 現在のバージョンでは\Fallout3\BOSSに入れてBOSS.exeから起動する事。 [[最新版のmasterlist.txt>http://better-oblivion-sorting-software.googlecode.com/svn/data/boss-fallout/masterlist.txt]]を入れるのを忘れないように。 -BOSSが対応していないesm・espもあるので、それらはFOMMなどで手動調整すること。 -更新終了したようです。 *拡張 [#d023dbae] **[[Umpa Animation>NexusFallout3:634]] [#r0130b72] Fallout3の機能を使って高度な3Dアニメーションなどの作成に便利なポーズを取らせることができます。 どのようなことが出来るか[[Youtubeの参考動画>http://www.youtube.com/watch?v=Pbyhpsv-6sM]]でどうぞ。 製作者が撮影したスクリーンショットで、ジョジョ立ちポーズをキメています。 NexusではTop5に入る人気のMOD。コンソールで色々なポーズを取らせられます。 -例えば自キャラを躍らせる時は、「tfc」でカメラ移動して自キャラをクリック、「Player.PlayIdle dance01」などで踊り出します。 止めるときも同じコマンド。 **[[The Groovatron>NexusFallout3:3284]] [#d9fe16f5] Umpa Animationのインターフェイス的なmod。 追加される光線銃でNPCを撃つとメニューが表示され、機能で選べば踊り出すという仕様。 自分にポーズを取らせる時はCキーに追加されるショートカットで。 ポーズ以外の用途にも使える撮影用に用意された様々な機能が便利。使いこなせれば世界が変わる! -コントラスト・彩度・DOF(被写界深度)など画面関係の調整機能。 -ミラーボールや携帯ライトなどの光源。BGM用に任意のMP3を再生する。 --Cキー:基本メニューの表示/NPCにカーソルを合わせてCキー(=グルーヴトロンで撃った時と同じ) ---NPCの表情、ポーズ、アニメーションの指定 ---NPCの所持品にアクセス(スリにならず受け渡しが可能、着てる服や装備中の武器にもアクセスできる) ---NPCを自分の位置に瞬間移動させる、などなど。 --Lキー:ロングリーチモード。遠距離のNPCでもアクティベート可能に。 --Xキー:SS撮影用のブランクルームへテレポート/NPCにカーソルを合わせてXキー:NPCを10人までフリーズ --Zキー:NPCを掴んで運べる --0キー:設定メニュー表示 -ポーズ取らせる必要がないなら、Umpaを入れずこれらの機能だけを利用する事もできます。 -[[日本語化(FO3_各種mod日本語化_[20100302])>http://u1.getuploader.com/fallout3/download/303/FO3_%E5%90%84%E7%A8%AEmod%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96_%5B20100302%5D.zip]] **[[FO3 Plugin Utility>NexusFallout3:5104]] [#n0911c63] modファイルの統合・マスター設定(esm属性)の解除等が可能なツール。 たくさんあるmodをいくつか種類毎にまとめたい時に重宝する(ただし専門知識が必要)。 -Modの統合 --FileOpen>Merge Plugins>統合したいespを開く>save --ただ統合しただけだと内部管理のIDが変わってしまい、統合するModの内容次第ではCTDする事になる。 特に新規で作られたObjectIDは全滅するので、存在しないIDを呼び出す状態になりCTD。手作業で修正する必要あり。 何処が問題でどう修正すればいいのかが把握できる人でないと使うのが難しい機能。 --FoamID、BaseEffect、ObjectEffect等が全てVanilla基準で作られているMODならマージ可能との事。 (Oblivion時代はFoamIDlistで管理してなかったので単純な統合で正常動作して重宝できたらしい) -Master化/解除 --Edit>toggle Master>save --FO3EditのFO3MasterUpdateだと全て一括でMaster化されてしまうが、こちらは個別で簡単に切り替えられのが売り。 普通にロード順で(競合するModの)下にするだけでは他のModに上書きされてしまうespでも、 これでesm属性にしてやれば読み込みが優先されて問題の場所が上書きされずに残ってくれたりする(場合もある)便利な機能。 *パフォーマンス関連 [#a47789a6] Fallout3の各データに使用することで、パフォーマンス向上を図るツール。 **[[Large Address Aware Enabler for FO3>NexusFallout3:6510]] [#a64ab746] 通常、Fallout3が2GBまでしか使えない物理メモリを、3GBまで扱えるようにするツール。通称3Gパッチ。 これを使用することで、メモリ関連の負荷に対する安定性が増します。 当然ながら、4GB以上のメモリを積んだPCで使用しましょう。また、編集する各ファイルのバックアップを取っておきましょう。 -■''導入手順A''■WindowsXPの場合、ここから: --(1)boot.ini内の[Operating Systems]セクションで、fastdetectスイッチの末尾に以下の記述を追加する。 /3GB /Userva=2900 ---''「/3GB」の前に半角スペースが入るので注意。'' --(2)記述したらセーブしてPCを再起動し、''手順C''へ。 ---もしも、上手くいかなかった、かえって不安定になったなどの理由で無効化したいときは、追加した記述を削除してPCを再起動する。 -■''導入手順B''■Windows Vista(32bit)、Windows 7(32bit)の場合、ここから: --(1)コマンドプロンプトを管理者権限で起動する。 --(2)以下のコマンドを入力し、Enterを押す。 bcdedit /set IncreaseUserVa 3072 --(3)PCを再起動し、''手順C''へ。 ---もしも、上手くいかなかった、かえって不安定になったなどの理由で(2)のコマンドを無効化したいときは、管理者権限で起動したコマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行してからPCを再起動する。 bcdedit /deletevalue IncreaseUserVa -■''導入手順C''■Windows Vista(64bit)、Windows 7(64bit)の場合、ここから: --(1)FO3_3GB_ENABLER-6510.7zを解凍してできたフォルダ「3GB enabler」に、Fallout3.exeをコピーする。 --(2)フォルダ内のSTART.batを起動すると、「press any key」と出るので、何かキーを押す。 ---誤爆を防ぐために、文字キーではなくESCや矢印キーなどを押すのが無難でしょう。 --(3)コマンド一覧が出るので、Addを選ぶために「A」キーを押す。 --(4)再びコマンド一覧が出るので、View(確認)を選ぶために「V」キーを押す。 --(5)「Scroll to the top look for section "FILE HEADER VALUES".」と表示されるので、スクロールバーを一番上までスクロールさせる。 --(6)FILE HEADER VALUESの項目に、以下の記述があるのを確認する。 Application can handle large (>2GB) addresses --(7)確認できたら、何かキーを押してコマンド一覧に戻り、「E」キーを押して終了する。 --(8)変更されたFallout3.exeを元のフォルダに戻し、ゲームがちゃんと起動するか確認して完了。 ---FOSEを使用している場合、fose_loader.logに「clearing large-address-aware flag」の一文が追加されるようになります。 -類似ツール:[[4GB Patch>http://www.ntcore.com/4gb_patch.php]]&br();手順Cにおける3GB enablerの代用。ツールを起動してFallout3.exeを指定するだけ。&br();バックアップも作成されるので、上手くいかなければ戻すだけ。&br();他のゲームでも使用できます。 **[[Optimizer Textures>NexusFallout3:17594]] [#leb34e02] 指定フォルダ以下の.ddsテクスチャを、ほとんど劣化させずに圧縮・最適化するツール。 最適化可能なテクスチャを、設定に基づき自動判別して変換してくれます。 .NET Framework 4.0が必要です。 念のため変換前にバックアップを取っておくこと。(バックアップを取る設定も追加されました) 設定を変更する場合、画像形式の事とかよく分からない人も、以下のことを気にかけると失敗が少ないでしょう。 -DXT1c:アルファチャンネル(透過処理)無し。その分ファイルサイズが小さい。 -DXT3:アルファチャンネルあり。透明部分とそうでない部分の境界が明確。Pipboyのアイコンとか。ファイルサイズはDXT5と同じ。 -DXT5:アルファチャンネルあり。透明部分とそうでない部分の境界が曖昧。グラデーション向き。ファイルサイズはDXT3と同じ。 -Mipmap:カメラ距離やテクスチャ設定に応じてテクスチャの解像度を切り替えるための仕組み。元画像を段階的に縮小していくマトリョーシカのようなデータが作られる。これが無いとテクスチャ設定中・小で正しく表示されない場合あり。 --■Mipmapを作成してもテクスチャ設定中・小で正しく表示されない(ノイズの入ったモザイクのようになる)場合■&br();[[tes4iconfix>http://www.4shared.com/file/27201155/2fd31715/tes4iconfix.html]]を使用する。もしくは該当するテクスチャをバイナリエディタで開き、アドレス0x1cを0に書き換える。&br();(4shared.comはユーザー登録とログインが必要になりました) とりあえず、このMod、内容の割に容量が大き過ぎないだろうか…? などと思った時にtextureが巨大だったら試してみましょう。 奇麗なままコンパクトにまとまってくれてるかも知れません。 *マップ [#i69fb7f0] ゲーム外で見られるMap。 **[[Fallout 3 Flash Map >NexusFallout3:78]][#uae16255] Flashで作られた高機能なマップ。Bobbleheadやスキルブックの位置が参照できたり、場所を検索するフォームもある。
テキスト整形のルールを表示する
▲
■
▼